日曜と朝と雨。

これがなぜか自分にとって１番作品意欲がわく。

僕にとって日曜日は１番忙しい日だけど

日曜の朝は落ち着く。

雨音を聞きながら書を書く。

今日はなんだかひさびさに製作意欲がわいてきた。

日頃相当ストレスがたまっているようで、ずっと体調がすぐれない。

そんな折、弟分から食事のお誘いが。

酒を交わしながら将来のことなどを語り合った。

そして、プレゼントをもらった。

妙にうれしかった。

プレゼントをもらうってうれしいね。

中身ももちろんうれしいけど、その気持ちがうれしい。

単純だけど、また今日から頑張っていこうと思った。

最近早寝早起きをしています。

といっても今まだ起きてるってことは早寝ではないですね。汗　

ま、この時間に寝たとしてもできるだけ早く起きるように心がけています。

朝は何をするにも効率が良いと思うし、早く起きる分なんだか得した気分になります。

まだ朝起きて残念ながらすぐ仕事を始めるので書は書けていませんが、朝一で書をかけるように時間調整ができればと思っています。

お店が忙しくなかなかブログを書けませんでした。なんだろう。書けなくはないんだろうけどどうしても書けなかった・・・

こうしてブログを書いていない間も、書の手本の依頼で手本を書いたり、作品を書いたりしてました。

お店では書を飾るスペースが限られてるし、個展の場所も探さないとな。

ブログというかツイッター的なものになってしまいますが極力書くようにしていきたいと思います。

今日は寒さがゆらぎましたね、若干ですけど。

昨日まで油断すると夜のうちから水道が凍ってしまう日々が続いておりました。どこが南国宮崎じゃ～。朝は毎日氷点下。

今日は少し暖かいとはいえまだまだ2月になったばかり。油断はできませんね。

今年は灯油に電気代と寒いせいでまあ、お金がかかっています。

ところで、鳥インフルエンザに新燃岳の噴火。宮崎ばかりどうしてこうなんでしょうね。涙

先日の日記でちょっと書きましたが無事に表札も出来、先日届けてきました。ほっとしました。

そして同じ日に以前から依頼していた書の額縁が完成しました。車で取りに行ったのですが箱に入れてあった作品はいずれもかなりの大きさ！なんとか4点は、助手席まで倒して車に入れたのですが、一番大きな作品が車に入らない！

結局運送会社に発送してもらいました。あまりの大きさに到着して2階へ持ち上げるのもやっとでした。

調子に乗って、大きな作品ばかり書いてたのですが、なぜに某書道家さんの作品展が半紙大の作品ばかりかわかったような気がしました。

お客様からの依頼で表札をしなげればならず、書いたのですが、どうもうまくいかない。

催促の電話があったので、気持ちが乗らないままに書いたのはよくなかったです。汗

またがんばります。

しかし、その失敗とはよそに意外にも他の作品が出来ました。

表札を失敗した後から右手に神様が降りてきたかんじ。こんなに気持ちよくできるのは久しぶりの感じです。

ご存知の方もいらっしゃいますでしょうが、延岡市船倉町にございますお食事処「ほとめく」にて僕の作品が飾られております。

残念ながらほとめくさんのホームページはないように思われますが、とてもおしゃれで大変おいしいお食事処です。

ほとめくには本店と別館（はなれとよばれています）があり、僕の書ははなれのほうに飾られています。

本店はとても活気があって、働く人たちはみなイケメンぞろいですよ。笑　はなれは個室中心となっており、ゆったりくつろぎながら時間をすごすことができます。

僕の書は各部屋に飾られています。先日新しく書を数点飾ったばかりなのでよかったら、ご飯を食べるついででもけっこうです。ごらんになってみてくださいね。

昨晩は2時まで飲みにでかけておりまして、戻ってきたのは2時半。その後雑用などをしておりましたら4時。

午前7時には行動開始しておりました。ばたばたと動き回り、忙しい日でした。

昼間忙しいと夜になってご褒美というか、無性においしいものがたくさん食べたくなるんですよね～。

これがいけないってわかってるんですけどね。

ま、ダイエットにしろ何にしろなかなか実践できない、気持ちの弱い自分はまだまだですなあ。

今年、大変お世話になった師である西田玄豊先生が亡くなりました。

練習で書いていると「ちょっと書きますね」と言って目の前で書いて下さってました。

さらさらと書いて「こんな感じです」と言うんですが、そんな簡単に書けない。

文字の形はうまく書けても、何か人をひきつけるような魅力ある線質が書けなくていつも苦労していました。

それは今も同じですが・・・。

先日もブログで登場してきた友人。「うまく書けなくて先生によくしかられる」と言っていました。

うらやましいと思いました。自分は尊敬できる師がもういないから。

過去にとっておいた手本を見て、練習してみるけれどまだまだだな。

がんばろ。